(ABNA24.com) ハーメネイー師は25日土曜、コーラン朗誦会に動画中継形式で参加した際の演説で、「人類が圧制や差別、戦争、情勢不安、人間的な価値観の蹂躙から救済され、安全と安らぎ、健康の恩恵にひたる唯一の方法は、コーランに親しむことであり、その実践的な命令を実施することだ」と述べています。
また、「コーランの実践的な命令の類の1つは、生活を規則正しくする方法である。もし、この秩序立てが権力や金銭、名声にそったものであれば、人間は来世での本当の生活を得られなくなる。だが、自らの生活を善にそって秩序立てれば、現世的な利益に加えて、確実に人生の真の目的にも到達できるだろう」としました。
さらに、コーランのそのほかの節の内容を実施することで、社会関係が秩序立てられるとし、そうしたコーランの節の命令内容には、社会での他人の陰口をなくすことや、反対派や敵に対しても公平さを徹底することを挙げています。
そして、コーランが命じているそのほかの内容として、確信が持てないことには従わないことを挙げ、世界のジャーナリズムの問題の1つは、この原則に従わずに噂や虚偽報道を広めようとしていることだとしました。
最後に、そのほかのコーランの命令内容として「圧制者への信頼や傾倒を避けること」、「人生での正義と公正の遵守」、「信頼を裏切らない」などを指摘し、「米国に対する恐れは厳しい結果をもたらすであろう、そして我々は過去いくつかの政府において米国を恐れた結果彼らがどのような困難に巻き込まれたかを目の当たりにしてきた」と結んでいます。
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